信頼関係に基づいた市政のチェック
市政のチェック機関として公平公正な市政をつくります。
須崎市職員として20年間勤務した経験を活かします。
職員が今までよりもっと能力を発揮しやすい職場環境を整えて人材育成を推進します。
市民の健康増進
新型コロナウイルスの発生で私たちの生活は一変しました。
これからは、より一層の健康管理が必要です。
新型コロナウィルス感染症の重症化しやすい人(私も含めて)は「生活習慣病」や「肥満」の傾向があると聞いています。
健康的に改善を試みるためには「プール」での運動が安心感が高いです。
津野町や土佐市には公設のプールがあります。
須崎市は赤崎町にあった旧多ノ郷小学校のプールが解体されてから今日に至るまで整備されていません。
過去に何度も要望がありましたが財政難で実現しなかった経過があります。
健康な体を維持することはひいては医療費の支出抑制にもつながります。
プール整備をはじめスポーツイベントの再開など市民の健康的な生活のサポートを推進します。
全世代が安心して暮らせるまちづくり
子供から高齢者まで安心して暮らせるまちづくりを推進します。
私の子育ての中であったらいいなと思ったのが、雨天時に子供たちが思いっきり体を動かせる場所。
高知県は雨が多いので休みの日に一日中家で過ごすことが多々あります。
これは家族全員のストレスがたまるパターンでとてもよろしくない。
そんな時は近くで無料で遊べる場所があるのがベスト。
体育館など屋内に遊具などがあれば皆が幸せになれると考えています。
高齢になって自動車の運転免許証を返納する人が増えています。
免許返納後も日常生活の質を保てるよう、乗り合いジャンボタクシーを導入するなど地域のニーズに応じた交通支援を推進します。
地場産業の振興
やりがいのある水産業、農業の振興を図ります。
水産業では、数々のとりくみによって「魚のおいしいまち」のブランドが築きあげられています。
その一方で経営体では後継者問題が深刻化していて早急な対策が必要と感じています。
農業では、基幹産業のハウス栽培はもとより路地栽培の細かなニーズを拾い上げ経営体の維持発展につなげたいと考えています。

新しい生活様式に対応した経済活動基盤の整備
地方経済には人の交流が必要不可欠です。
地元の安全性に配慮した経済活動のあり方を考えていきます。
国保税の減額
須崎市の国民健康保険(以下「国保」)に加入されている被保険者の医療費などをまかなうための保険料として課税されています。
被保険者が病気やけがをした時、経済的な負担を軽くして医療を受けるための貴重な財源ですが・・・
自営業者で頑張っている人たちの負担額はとても大きく重く、ともすれば事業のやる気を削いでしまいかねない状況です。
少しでも納税額が安くならないかあらゆる方策を探していきます。
動物愛護
ペット動物は殺処分ゼロに向けての適正飼育、いのちの大切さを伝える教育を推進します。

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